実技試験の勉強中、沢山の先輩受験生のnoteを読み漁り、とてもとても参考になったので、私も後輩受験生の少しでもお役にたてればと思い、試験当日のリアル体験を記していくことにしました。
ただ、試験日からは2か月が経ち、かなり記憶が曖昧になっております。
また試験後、解答を確認しておりませんので、その辺りを加味していただき、当日の雰囲気を感じながら参考程度に読んでいただけると幸いです。
当日私は、受験番号が末尾7番でありPartⅡからのスタートでした。
以下、『面接官⇒面』、『私・執筆者⇒私』
面接官は、優しそうな初老の男性と50代位の女性でした。
私:ノック3回
綿:どうぞ
入室
私:山田祥子と申します。よろしくお願いいたします。
面:どうぞお掛け下さい。
面:Aさんから直接聞いて確認する情報を教えてください。
Aさんから確認することは、FPキャンプで習った「歌手白井⇒家取資ラ意」に沿って回答しました。
私:
・家族構成(Cさんの子供の有無など)
・甲不動産の取得日・取得費の分かる書類の有無
・AさんCさんの資産状況・・いらないですかね?
面:いります。
私:そうですか。ありがとうございます。
・あと、AさんCさんの今後のライフプランや意向についてです。
面:では続いて、あなた自身が調べて確認する情報をお答え下さい。
FPが調べること、こちらもFPキャンプで習った通りに「権現提市法税融」に沿って回答しました。
私:「権利関係の確認」「現地の確認」「提案内容の妥当性の確認」「市場調査」「法令上の制限の確認」「税務上の確認」を行います。
面:権利関係の確認はどのように行いますか?
私:法務局にて登記事項証明書を確認します。
面:自筆証書遺言が有効とされるには、どのような形式的要件を備えている必要がありますか?
私:日付・本文:氏名全てを自筆し、押印します。
面:自筆証書遺言保管制度がありますが、どこに遺言書を保管するのでしょうか?
私:法務局です。
面:それでは、自筆証書遺言保管制度のメリットを教えてください。
私:メリットは、公正証書遺言に比べ安い費用で作成でき、遺言書の偽造・紛失・改ざんを防ぐことができること、また形式要件不備で無効となる可能性が低いことです。
面:遺産分割について、Aさん家族は義兄Dさんにどのような主張ができますか?
私:義父Eさんの法定相続人は、義兄Dさんと夫Bさんの代襲相続人である長女Cさんの2人であり、Cさんの法定相続分は1/2、遺留分は1/4です。義父Eさんの相続財産は2億3,000万円であり、Cさんが預金のみ相続した場合は遺留分を侵害していることになり、義兄Dさんに請求することができます。
面:遺留分の侵害請求はどのように行いますか?
私:家庭裁判所に調停を申し立てるのでしょうか?
このあと、何か言われたような気がしますが・・・記憶が曖昧です。
面:甲土地・甲建物の価値が相続税評価額より高くなると主張することはできますか?
私:貸家建付地評価・小規模宅地の特例を適用し評価されていると言うことでしょうか?
面:いいえ、甲建物の賃貸部分で収入があることについてはどうですか?
私:時価で評価すると言うことでしょうか?
(この辺りのやり取りについて記憶が曖昧なため次の質問へ進みます)
面:遺留分以上長女Cさんが取得するためには、どのような方法が考えられますか?
私:・・・難しいですね。不動産を共有名義にすることはおススメしたくないですし・・代償分割でしょうか?
時間となり最終問題
面:本事案に関与する専門職業家にはどのような方々がいますか。
私:「不動産鑑定士」「税理士」「宅地建物取引士・・いりませんかね?」
面:いります。
私:そうですか、ありがとうございます。あと「弁護士」「司法書士」
「土地家屋調査士」と連携します。
面:それぞれの専門家に相談する際に、気をつけることは?
私:独占業務に抵触しないようにします。
面:面接は以上となります。ありがとうございました。
最後に、分からない問に対して「持ち帰って改めてご返答します。」は、言わないと決めていました。苦肉の策は、とりあえず自信の無い答えでも言ってみる😅作戦でした。 PartⅡの面接官はとても優しい方で、定番問題では「いります」と教えてくださいましたし、他の問題でも答えのヒントをくださいました。
当日の全体の様子はこちらのnoteを参考にしてください↓



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