皆さん、こんにちは。
しょうこFP事務所の山田祥子です。
前回のブログでは、子育て世帯全体が激減している一方で、支援を必要とする「ひとり親世帯」の割合は相対的に高まっているという現状をお伝えしました。
今回は、第2回目として、ひとり親世帯の「収入のリアル」に切り込んでみたいと思います。
実際のデータを見ていきましょう。

〈世帯全員の平均年間収入〉
・子のいる世帯の平均収入 : 813.5万円
・父子世帯(同居親族を含む): 606万円 (813.5万円の約75%)
・母子世帯(同居親族を含む): 373万円 (813.5万円の約46%)
つまり、父子世帯の世帯収入は、子のいる世帯平均収入の約75%にとどまっています。お父さんが家計を支え、子育てと仕事を両立することの厳しさが数字にもはっきりと表れています。
そして、母子世帯になるとその収入は、子のいる世帯平均収入の半分以下(約46%)まで下がってしまいます。さらに、同居している親族の収入や手当等を除いた「お母さん自身の平均年間就労収入」は、わずか236万円となっています。

さらに、もう一つ知っておくべき厳しいデータがあります。それは「学歴による収入格差」です。
同じ最終学歴であっても、ひとり親のお母さんとお父さんでは就労収入に大きな差があります。
今日は少しシビアな数字をお伝えしました。
これを見て不安になってしまった方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、現状を正しく知ることこそが、より良い未来へ向けた「家計の羅針盤」を見つける第一歩になります。
国や自治体のどんな支援制度が使えるのかを確認し、収入の中での生活を整え、いかにして子どもの学費を準備するかを一緒に考えるのが、私たちファイナンシャルプランナーの役割です。
「うちの家計、このままで大丈夫かな…」と少しでも不安を感じたら、一人で抱え込まずに、ぜひしょうこFP事務所の【初回60分無料相談】をご活用ください。 皆さまが明るい未来を目指すために、全力でサポートいたします。
次回(第3回)は、「ひとり親世帯の貯金事情と、日々のやりくりで本当に困っていること」について、リアルなデータを見ながらお話しします。
しょうこFP事務所をよろしくお願いいたします。

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